少し気をつけるだけで効果抜群!すぐにできる仲良し夫婦の秘訣3選!

旦那のつぶやき

こちらの記事はこんなアナタにおススメです。

  1. 『ワークライフバランス』を真に受けて実践しようともがいている方
  2. 『家族を大切にする』がイマイチ消化不良の方
  3. 『男らしさ』をどうすればいいかわからない方

上に書かせていただきました3つですが、最近よく聞かれるフレーズから以前はよく聞いていたけれども、この頃はあまり耳にしない古臭いフレーズまで書かせてもらいました。

結論から申しますと、『仲良し夫婦』になろうとするならば、古いも新しいもなく上の3つは全て実践しないとダメです。

つまりは、上の3つを実践できると夫婦円満に近づくことができます。

夫婦仲良しでいるためには努力と労わりが必要です。
古臭いかもしれませんが『男らしさ』を意識することは
結婚してからこそ大切だと思います!

1. そもそも『ワークライフバランス』とは?

 

直訳すると『仕事と生活の調和』となります。

国民一人ひとりがやりがいや充実感を感じながら働き、仕事上の責任をはたすとともに、家庭や地域生活などにおいても、子育て期、中高年期といった人生の各段階に応じて多様な生き方が選択・実現できる社会

「仕事と生活の調和」推進サイトより https://wwwa.cao.go.jp/wlb/index.html

リンクも貼っておきますのでご興味のある方はどうぞご覧ください。

仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)憲章 - 「仕事と生活の調和」推進サイト - 内閣府男女共同参画局
内閣府が運営する仕事と生活の調和推進(ワーク・ライフ・バランス)ホームページ。主な仕事と生活の調和推進施策、仕事と生活の調和推進に関する相談機関等、イベント情報など。

『仕事は適当に切り上げて』ということではなく、『仕事と家庭やプライベートの充実を図る』というのが目的になるようです。

昭和の時代は、ストライキで交通機関が止まると歩いてでも出社する。病気でも這いずってでも会社に行こうとする。

かつては勤め人はこのような勤勉さで会社への忠誠心を示し、会社もそれを評価してくれました。

現代は、先の見えない時代になりました。必ずしも『会社のために』=『自分のため』ではなくなってきた側面があります。

仕事で人間の中身を充実させ、余暇時間で人間の余裕みたいなものを熟成させていく時代を目指しているのだということです。

2. 仲良し夫婦の秘訣3選!

それでは『仲良し夫婦の秘訣3選』です。

2-1 相手の話を最後まで聞くこと

女性は自分なりの結論は持ちつつも、ただ話を聞いて欲しいときがあります。

相手の話は遮らず最後まで聞くことが大切です。

男性は結論から先に話をしていくことが多いですが、夫婦の会話ではそうとも限らないことがあります。

少々歯がゆい時もあるかとおもいますが、そこはグッとこらえましょう。

相槌をうまく使うと会話がはかどります。

2-2 仕事とは別だと認識すべし

仕事ですと会話はキチンと終わらせないとダメですが、前段で書きました通り、奥様の会話は結論が出なくてもいい場合があります。

そんな時は『悩み相談』に聞こえていてもタダの雑談で大丈夫な時も多いです。

相手に意見を求めても、あまり深く考えていないこともあり得ます。

会社のノリで進めていると、思わぬ夫婦喧嘩に発展することもありますので注意が必要です。

不幸なことに夫婦喧嘩に発展した時の対応方法も記事にしてあります。

2-3 理想のオヤジで対応すべし

『理想のオヤジ像』といってもなかなかピンとこないかもしれません。言葉にするとこんな感じはいかがでしょうか。

  1. 媚びない(徒党を組まない)
  2. 愚痴らない(自分を哀れまない)
  3. エバラない(ただし、言いたいことはハッキリという)

これは、エッセイストの中村うさぎさんが語った言葉らしいですが、実にわかりやすかったので引用させていただきました。

実に男らしいと思いませんか。

こんな腹積もりで何事も対応していれば道は外れなそうです。

妻に媚びてもカッコ悪いですよね。

たまにはいいかもしれませんが、妻に愚痴っていても始まりませんよね。

妻や子供にエバったところで誰も評価してくれません。

男ですから『広い心』『ゆとりを残して』対応してこそ家族の評価も高くなるというものです。

3. 男は『幸せ』なんて求めなくていい

自分の幸せを求めず、女房、子供をはじめ自分の周囲の人間、自分と関わりを持った人間がハッピーになるのを手助けする。そういう生き方こそが、本当の男の生き方のように思えるのだ。

『男の品格』川北義則著

ちょっとカッコよすぎではありますが、引用のような生き方を目指していきたいものです。

『自分より周りを考える』ことは非常にカッコいい配慮ですし、コレが徹底できれば家族含め周囲からも一目置かれる存在になれるでしょう。

やはり、男たるもの多少は肩肘張って生きないとダメだということかもしれません。

4. まとめ

いかがでしたでしょうか。

夫婦関係を含めた人間関係において、男は見た目も大事ですが『経験値』を増やし『心に余裕』を持たないといけないということかもしれません。

『仲良し夫婦』でいることは『家族の笑顔』につながることは皆さんご存じだと思います。

しかし、ただ漫然としていては実現しません。

ところで『仲良し夫婦』とか『家族の笑顔』を実現するために時にはお金がかかります。

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『昼間だけは仕事で駐車場が空いている』とかのスキマ時間をうまく使うでもいいんです。

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